JR片町線(学研都市線 木津−京橋)

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JR片町線(学研都市線 木津−京橋)

JR木津駅周辺の観光施設・名所巡り・観光スポット JR学研都市線(JR片町線)

JR学研都市線(JR片町線) JR木津駅~JR京橋駅
JR学研都市線(JR片町線)JR木津駅周辺の観光スポット情報

木津川市の観光写真



JR学研都市線(JR片町線)JR木津駅周辺の社寺仏閣、遺跡観光情報

3世紀ごろから木津川が交通路として利用され、奈良時代には、木津が平城京などの都城建設の木材の陸揚げ港として栄えました。 「木津」という地名は、それが由来となっています。
天平12 年(740)には、聖武天皇が疫病蔓延の為点在するなかで平城京から現在の加茂町の恭仁京に都を遷し、5年にわたって日本の首都となりました。
山背古道は、城陽市・井手町・木津川市の3つの市町にまたがり、京都と奈良を結ぶ全長約25kmの散策道です。

  • 安福寺

    安福寺

    本尊の「阿弥陀如来像」は東大寺・興福寺を焼き打ちにした平重衡が文治元年(1185年)6月、木津川河原で最後に拝んだ引導仏と伝えられています。
  • 高麗寺跡

    高麗寺跡

    田園のなかにたたずむ高麗寺跡は、7世紀初頭(飛鳥時代)に創建された国内最古の寺院跡のひとつで
  • 上津遺跡

    上津遺跡公園

    数多くの遺構や遺物が発見され、奈良時代における木津町の重要性を明らかにした遺跡。
  • 岡田国神社(おかだくにじんじゃ)

    岡田国神社

    岡田国神社はもとは、加茂町にある岡田鴨神社と同等の扱いを受ける神社として存在していたと考えられています。
  • 西念寺

    西念寺

    ここは恭仁京と至近の鹿背山の山中で、もともと異国の僧が修業し、後に行基が堂塔を建立し薬師如来を本尊として浄勝寺と言われましたが元応3(1321)年焼失してしまいました。
  • 鹿背山不動

    鹿背山不動

    昔から石不動(いわふどう)としてお参りがあり、花崗岩を火焔光形にくり抜いた磨崖仏で、半肉彫状に不動明王像を彫り出しています。