機物神社(はたものじんじゃ)【交野市観光/JR片町線(学研都市線)観光スポット】
[交野市観光スポット 神社 仏閣 | 歴史・文化・社寺仏閣 片町線(学研都市線)沿線観光]
写真提供:公益財団法人大阪観光局
5~6世紀、渡来人(中国、長安方面)によって組織された養蚕と機織の技術を持った民(秦氏)がこの地に渡って来た。一部の集団が現在、倉治山と云われる山麓に定住したと考えられる現神社は秦者(秦氏)と考えられる人々が「ハタモノ神社」を創建したところから地元の方は、機物と呼ぶようになる。
又、当時から神さまの祀り事として七夕祀りを行っていた。昭和54年より例祭として復活し現在では交野市を代表する大祭として多くの人々が訪れる。
機物神社(はたものじんじゃ)
開門時間 | 参拝自由 |
---|---|
住所 | 〒 576-0051 大阪府交野市倉治1-1-7 |
御祭神 |
天棚機比売大神 栲機千々比売神 地代主神 八重事代主神 |
札所 | |
機物神社アクセス |
【電車】 JR学研都市線JR津田駅下車 京阪バス「倉治停留所」下車 |
機物神社アクセスマップ