JR片町線(学研都市線 木津−京橋)

language

JR片町線(学研都市線 木津−京橋)

桃と桜とせせらぎのふるさとの道を歩く~京田辺市観光スポット・名所巡り~

桃と桜とせせらぎのふるさとの道を歩く~京田辺市~

桃と桜とせせらぎのふるさとの道を歩く~京田辺市~観光コース

JR片町線(学研都市線)JR松井山手駅諏訪ケ原公園虚空蔵谷川月読神社車塚古墳→澤井家住宅→JR片町線(学研都市線)JR大住駅

春らんまんの季節に桃と桜がきれいに咲きほこるコースをガイドと一緒に散策

ジャンル 歴史・神社・仏閣/芸術・文化・街並/自然・景観




JR片町線(学研都市線)JR松井山手駅

JR片町線(学研都市線)JR松井山手駅は、駅周辺で京阪東ローズタウンを開発している京阪電気鉄道が建設費を負担した請願駅である。

順路

諏訪ケ原公園

諏訪ケ原公園
子ども向け遊具やフィットネス器具がある広場と多目的に使える広場から成っています。また、自然もたくさんあるのでさまざまな木々と触れ合うことができます。

順路



虚空蔵谷川

虚空蔵谷川
虚空蔵谷川畔の桜並木では、ソメイヨシノが約700mにわたりこぼれんばかりに咲き乱れる。地元西八の桜並木愛護会で管理、保全されているこの桜並木は、地元では有名な花見スポット。見頃の時期には混雑するため、足を運ぶ際は公共交通機関の利用がおすすめだ。

順路

月読神社

月読神社
旧綴喜郡のなかで、もっとも古い神社のひとつ。創建は明らかではないが、日本全国の神社を記した平安時代初期の書物「延喜式」にも掲載されている神社で、当時は朝廷から崇敬されていた。祭神は天照大神の弟、月読尊で、毎月一日には「月次祭」、11月下旬には「新嘗祭」が行われ、10月14日の例祭には「隼人舞」が奉納される。

順路



大住車塚古墳

大住車塚古墳
5世紀初期(古墳時代中期)につくられた前方後方墳、智光寺山古墳(ちこんじやまこふん)とも呼ばれている。全長66m・前方部は幅18m・高さ1.5m、後方部は一辺の長さ36m・高さ4.5m。古墳の周りには長方形の周濠(しゅうごう)の存在が考えられ、棺が納められていた主体部は竪穴式石室か粘土部であったと推測される。 昭和49年(1974年)に国の史跡に指定された。 西側に並ぶ大住南塚古墳も同じ形・同じ大きさで、周濠をもつ前方後方墳が二基並ぶという全国でも珍しい例である。

順路

澤井家住宅

澤井家は、武家の出身で、近世初頭に現在地に住み、江戸時代には尼門跡曇華院の所領を治める代官であった。
主屋は、江戸時代中期の元文5年から翌6年(1740~1741)にかけて建て替えられており、尼門跡領の代官職を勤めていたことから接客機能を重視した特殊な平面と形式構成をもち意匠レベルも高い建物となっている。
建設以来初めての解体修理が平成16年(2004)1月から3年余りの間行われ、平成19年(2007)3月に完成。
建築当初の形式を基本として復元整備された。また、この修理には平成16年(2004)の台風23号で倒れた天橋立の松が活用されている。
昭和50年(1975)6月23日に重要文化財に指定され、建設当時の普請文書一式も残っており、住宅と同様国の重要文化財の指定を受けている。

順路

JR片町線(学研都市線)JR大住駅

JR大住駅

JR片町線(学研都市線)JR大住駅は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2002年(平成14年)3月23日の改正で2面2線に拡張され、7両編成までが停車・行き違いの可能な有人駅となった。以前は、単式ホーム1面1線で4両分であった。