戦国武将藤堂高虎の足跡めぐり
藤堂高虎の足跡めぐり
藤堂高虎の足跡めぐり
JR関西本線JR加茂駅東口→常念寺→赤田川堤防→西明寺→春日神社→残念石→岡田国神社跡→渦の樋門→加茂浜・相撲取り場→船屋通り→JR関西本線JR加茂駅西口
こころに残る風景に出会う・・・
距離:約6km
ジャンル 歴史・神社・社寺仏閣
JR関西本線JR加茂駅
JR関西本線加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
1897年(明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。
常念寺
延徳(えんとく)年間(1489~92)天台真盛(しんぜい)宗の開祖真盛上人の弟子盛憲(せいけん)の開基と伝えられています。
赤田川堤防
関西線の前進大仏鉄道でも赤田川を渡っていた。
西明寺
加茂盆地の西麓、大野にある真言宗の古刹で、寺伝では僧行基ゆかりと伝えています。
春日神社
うっそうとした木々の中に、あざやかな朱色の鳥居が見え、その奥にたたずむ春日神社は、奈良の春日大社の分社として創建されたとも、若宮社殿を移したとも、伝えられている。さまざまな謎を秘めた本殿は南北朝時代から室町時代への過渡期の様式をとどめており、国の重要文化財に指定されている。
残念石
加茂盆地の西側、大野山の東斜面には、何カ所かに斜面の岩盤から石を切り出したところが残っています。これらは、徳川幕府が大坂城を修築した際藤堂高虎(とうどうたかとら)によって石垣に使用するために切り出され
た巨大な石材の一部で、切り出された石材は、木津川に降ろし舟で木津川・淀川をくだり大坂城まで運ばれま
した。大野の勝手・春日神社下の木津川には、2~4メートルほどの花崗岩の切石がたくさん点在しています。
岡田国神社跡
渦の樋門
加茂浜・相撲取り場
船屋通り
加茂駅西口を降りてすぐが船屋通りの入口
かつて江戸時代から昭和40年頃まで木津川の水運や
宿場町として『船屋に来れば何でも揃う』といわれるほど大変賑わいました。
JR関西本線JR加茂駅
JR関西本線加茂駅(かもえき)は、京都府木津川市加茂町駅西一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)関西本線の駅である。
1897年(明治30年)に奈良経由で大阪と名古屋を結ぶ関西鉄道の駅として開業した。