JR片町線(学研都市線)JR津田駅(大阪府枚方市)の駅歴史情報
JR片町線(学研都市線)JR津田駅 つだ TSUDA
JR片町線(学研都市線)JR津田駅紹介
JR片町線(学研都市線)津田駅(つだえき)は、大阪府枚方市津田駅前一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅である。
汽車時代には給水タンクがあり、上り列車はこの駅で約5分間停車して蒸気機関車に給水していた。
戦前には津田駅から陸軍中宮演習場(通称・禁野火薬庫)との間に専用線が敷設されていた。
現在跡地は国道307号のバイパスと遊歩道『中宮平和ロード』なっている。
JR片町線(学研都市線)JR津田駅の年号(駅年表)
1898年(明治31年)4月12日 – 関西鉄道の四条畷駅 – 長尾駅間延伸により開業。
1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が国有化され、国有鉄道の駅となる。
1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称制定。桜ノ宮線の所属となる。
1913年(大正2年)11月15日 – 線路名称改定。桜ノ宮線が片町線に編入され、津田駅もその所属となる。
1979年(昭和54年)10月1日 – 長尾駅 – 四條畷駅間が複線化。現駅舎が竣工し、関西の国鉄線では初めて自動改札機を設置。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日 – 路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2011年(平成23年)3月8日 – JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。
2015年(平成27年)
・3月8日 – みどりの窓口の営業を終了。
・3月9日 – みどりの券売機プラスが稼働。
2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する予定。
JR片町線(学研都市線)JR片町線(学研都市線)線駅歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 JR片町線(学研都市線) 木 津駅 – 西木津駅 – 祝園駅 – 下狛駅 – JR三山木 – 同志社前駅
京田辺駅 – 大住駅 – 松井山手駅 – 長尾駅 – 藤阪駅 – 津田駅 – 河内磐船 – 星田駅 – 寝屋川公園駅
忍ヶ丘駅 – 四条畷駅 – 野崎駅 – 鴻池新田駅 – 徳庵駅 – 鴫野駅 – 京橋駅
JR片町線(学研都市線)線駅一覧
JR西日本旅客鉄道 JR片町線(学研都市線) 木 津駅 – 西木津駅 – 祝園駅 – 下狛駅 – JR三山木 – 同志社前駅
京田辺駅 – 大住駅 – 松井山手駅 – 長尾駅 – 藤阪駅 – 津田駅 – 河内磐船駅 – 星田駅 – 寝屋川公園駅
忍ヶ丘駅 – 四条畷駅 – 野崎駅 – 鴻池新田駅 – 徳庵駅 – 鴫野駅 – 京橋駅