JR片町線(学研都市線 木津−京橋)

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JR片町線(学研都市線 木津−京橋)

JR片町線(学研都市線)JR徳庵駅(大阪府東大阪市)の駅歴史情報

JR片町線(学研都市線)JR徳庵駅 とくあん TOKUAN



JR片町線(学研都市線)徳庵駅 とくあんえき TOKUAN紹介

JR片町線(学研都市線)徳庵駅(とくあんえき)は、大阪府東大阪市稲田上町一丁目にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)・日本貨物鉄道(JR貨物)片町線(学研都市線)の駅である。
駅のすぐ西側の商店街(道路の西側)は大阪市鶴見区である。
また、1番のりばが上り本線、2番のりばが下り本線、3番のりばが下り副本線である。
ただし旅客列車が主に停車するのは1番のりばと2番のりばである。
3番のりばは回送列車およびダイヤが乱れた場合に京橋方面への折り返し列車が停車するのみであり、通過待ちは行われない。
駅の近くにある近畿車輛株式会社で製造された車両の試運転やディーゼル車の回送の場合は3番のりばが使われることもある。
そのため、3番のりばには両方向から入れるようになっている。



JR片町線(学研都市線)JR徳庵駅の年号(駅年表)

1895年(明治28年)8月22日 – 浪速鉄道の四条畷駅 – 片町駅間開通と同時に開業。

1897年(明治30年)2月9日 – 浪速鉄道が関西鉄道に路線譲渡。同社の駅となる。

1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が鉄道国有法により国有化。国有鉄道の駅となる。

1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称制定。桜ノ宮線の所属となる。

1913年(大正2年)11月15日 – 線路名称改定。桜ノ宮線が片町線に編入され、徳庵駅もその所属となる。

1981年(昭和56年) 駅舎を橋上化。従来からあった跨線橋を改修したもので西口は大阪市鶴見区、東口は東大阪市が負担した。

1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)、日本貨物鉄道(JR貨物)に承継。

1988年(昭和63年)3月13日 – 路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。

1992年(平成4年)11月1日 – みどりの窓口営業開始。

2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。

2006年(平成18年) – 西口に有料の駐輪所を設置。

2008年(平成20年)3月15日 – 四条畷駅の被管理駅から放出駅の被管理駅となる。

2011年(平成23年)

・3月8日 – JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。

・3月26日 – エレベーター・多目的トイレが使用を開始。

2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する予定。

2018年(平成30年)11月30日:みどりの窓口の営業を終了。

2018年(平成30年)12月1日:みどりの券売機プラスの営業を開始。

2022年(令和4年):東出口にエレベーター設置工事、天井の耐震化工事開始(2023年完了予定)



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