JR片町線(学研都市線)JR祝園駅(京都府精華町)の駅歴史情報
JR片町線(学研都市線)JR祝園駅 ほうそのえき HOSONO
JR片町線(学研都市線)JR祝園駅 ほうそのえき HOSONO紹介
JR片町線(学研都市線)祝園駅(ほうそのえき)は、京都府相楽郡精華町大字祝園小字長塚にある、西日本旅客鉄道(JR西日本)片町線(学研都市線)の駅。
駅番号はJR-H20。難読駅の一つ。精華町の中心部に位置する。近鉄京都線新祝園駅が隣接し、乗換駅となっている。
精華町の代表駅である。
JR片町線(学研都市線)祝園駅の年号(駅年表)
1898年(明治31年)6月4日 – 関西鉄道長尾駅 – 新木津駅(廃止)間の延長により開業。
1907年(明治40年)10月1日 – 関西鉄道が国有化され、国有鉄道の駅になる。
1909年(明治42年)10月12日 – 線路名称制定。桜ノ宮線の所属となる。
1913年(大正2年)11月15日 – 線路名称改定。桜ノ宮線が片町線に編入され、祝園駅もその所属となる。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
国鉄時代の片町線(現「学研都市線」)の祝園駅、長尾から京都・奈良寄りの区間ではまだ古いディーゼルカーが走っていた(1987年2月)
1988年(昭和63年)3月13日 – 路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。
1994年(平成6年)9月14日 – 橋上駅舎と近鉄新祝園駅を結ぶ連絡橋が完成。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2007年(平成19年)2月2日 – みどりの窓口営業開始。
2010年(平成22年)3月13日 – 7両編成での運転を開始。これに伴いホームを7両編成対応に延長。
2011年(平成23年)3月8日 – JR宝塚・JR東西・学研都市線運行管理システム導入。接近メロディ導入。
2015年(平成27年)
4月30日 – みどりの窓口営業終了。
5月1日 – みどりの券売機プラス営業開始。
2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する予定。
JR片町線(学研都市線)JR片町線(学研都市線)線駅歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 JR片町線(学研都市線) 木 津駅 – 西木津駅 – 祝園駅 – 下狛駅 – JR三山木 – 同志社前駅
京田辺駅 – 大住駅 – 松井山手駅 – 長尾駅 – 藤阪駅 – 津田駅 – 河内磐船 – 星田駅 – 寝屋川公園駅
忍ヶ丘駅 – 四条畷駅 – 野崎駅 – 鴻池新田駅 – 徳庵駅 – 鴫野駅 – 京橋駅
JR片町線(学研都市線)線駅一覧
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