JR片町線(学研都市線)JR大住駅(京都府京田辺市)の駅歴史情報
JR片町線(学研都市線)JR大住駅 おおすみ ŌSUMI
JR片町線(学研都市線)JR大住駅 おおすみえき ŌSUMI紹介
JR片町線(学研都市線)大住駅(おおすみえき)は、相対式ホーム2面2線を有する地上駅。2002年(平成14年)3月23日の改正で2面2線に拡張され、7両編成までが停車・行き違いの可能な有人駅となった。
以前は、単式ホーム1面1線で4両分であった。かつて無人駅だったが、現在は有人駅である。
駅業務は、株式会社ジェイアール西日本交通サービスに委託している。駅員の配置は8時 – 18時40分であるが、窓口閉鎖時間が設定されている(平成30年2月1日より、11時20分 – 12時10分・14時 – 16時40分)また、早朝と夜間は無人となる。管理は長尾駅が行っている。不在時はインターホンでコールセンターでの対応となる。
駅舎は1番のりば側にあり、自動券売機(1台)・自動改札機(2台)・ICOCA入金機(1台)いずれも簡易タイプを設置。また、みどりの窓口の設置もなく、窓口での発券はPOS端末で行う。2番のりばとは跨線橋で結ばれている。
JR片町線(学研都市線)JR大住駅の年号
1952年(昭和27年)12月1日 – 日本国有鉄道片町線の田辺駅(現在の京田辺駅) – 長尾駅間に新設開業。1面1線の無人駅。
1987年(昭和62年)4月1日 – 国鉄分割民営化により、西日本旅客鉄道(JR西日本)の駅となる。
1988年(昭和63年)3月13日 – 路線愛称の制定により、「学研都市線」の愛称を使用開始。
2002年(平成14年)3月23日 – 1面1線の棒線駅から2面2線の行き違い可能駅に拡張。有人駅になる。
2003年(平成15年)11月1日 – ICカード「ICOCA」の利用が可能となる。
2018年(平成30年)3月17日 – 駅ナンバリングが導入され、使用を開始する予定。
JR片町線(学研都市線)JR片町線(学研都市線)線駅歴史一覧
JR西日本旅客鉄道 JR片町線(学研都市線) 木 津駅 – 西木津駅 – 祝園駅 – 下狛駅 – JR三山木 – 同志社前駅
京田辺駅 – 大住駅 – 松井山手駅 – 長尾駅 – 藤阪駅 – 津田駅 – 河内磐船 – 星田駅 – 寝屋川公園駅
忍ヶ丘駅 – 四条畷駅 – 野崎駅 – 鴻池新田駅 – 徳庵駅 – 鴫野駅 – 京橋駅
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